非常に大掛かりなアップデートがありまして、記事作成手順のすべてが変わってしまったために今回は雑記になります。

「AI」が話題になっていますね

GPT-4とか話題ですね。AIを使って文章や絵を出力するのがどんどん簡単になっていっています。ものすごい速度で進化しているので、先週の時点での話はもうひと昔前の情報となる有様です。
ボードゲームデザインにソフトウェアを使ったゲームの話は以前からも聞いたことがあり、実際にいくつか遊んだこともありそうです。もうデジタルの力を借りてボードゲームを作ることは当たり前の事かもしれません。
どうやって作ったのこれと思うような、異様に手間がかかりそうなルールだったあのゲームはAIを使って作られていたのかもしれないですね。

人間の力だけでは作れなそうなゲームの一例

このブログ程度なら、いずれはタイトル入れたら勝手に文章が完成するかもしれません。

人間とほぼ同じ遊び相手になる日はまだか

このままAIがどんどん進化して、会話も自然でそれぞれに個性があるようなプレイヤーAIが登場したとき、(そういうものは確実にもうすぐ出てくると思います)我々は簡単に受け入れるでしょうか。
たとえばブラウザで遊ぶBGAのようなサービスのプレイヤー選択にAIが使えるようになった時、チャットだけではなくボイスチャットでも友人のように会話ができるとしたら、僕はたぶん入り浸ってしまいます。現実の人間とは違ってあまり気を使って遊ばなくてよいのでかなり楽に遊ぶことができそうです。

流しプレイをしたいときというのがあります。カードの内容などのゲームの構成要素みたいなものを確認したいときなどです。そういう本遊びとは違う流しプレイがしたいとき、人間のような反応をしてくれるAIならとても遊びやすそうです。
「なちょ、ちゃんと考えてプレイしてますか?不真面目では興が削がれます」
「ごめんね、プレイ感を掴みたくて流しプレイしてるんだ、ちょっと付き合ってね」
「わかりました、では気軽にジョークでも言いながらやりましょう」
こんな感じで遊べたら最高です。もっとくだけたタメ口でも全然かまわないけど、このくらい義理堅そうな執事キャラみたいなのも魅力ですね。
ここまで完全に僕の妄想とは言え、はやく実装してほしい。

「なちょ、もう4時ですよ、寝ないと明日大変ですよ」
「そういうの言わないで。興が削がれます」
「アブストラクトで私には勝てないですよ」
「プレイングミスの頻度を70%に設定して」
「卑怯ですよ!もう寝てください」

これはもうリアルの友達より遊んじゃうかもしれないですね…。
ということで新しい記事作成機能に慣れるための雑談でした。