このブログでよく使うボードゲーム用語をまとめておきます。
メカニクスやシステムの事が多いです。随時追加予定。

あ行 ・か行 ・さ行 ・た行 ・な行 ・は行 ・ま行 ・や行 ・ら行 ・わ行


あ行

「アクションゲーム」:体を使った動作で勝敗が決まるようなゲーム。カルタ的な反射神経による早取りや、『ジェンガ』のようなバランス系、おはじき系のゲームなど。どちらかというと僕は苦手。

「アブストラクト」:「物語などのテーマがない抽象的なゲーム」という意味と、チェスや将棋のように「ゲームの情報が全て共有されていて運の要素がないゲーム」という意味の2つの使い方がある言葉。このブログでは「運の要素がないゲーム」の意味で使うことが多い。

「インスト」:ゲームプレイ前のルール説明のこと。1分で終わる事もあれば、説明書を一緒に読むだけで2時間かかるゲームもある。ゲームプレイよりも難しいかもしれない。

「インタラクション」:他のプレイヤーへ影響を与える行動。古いゲームほど強烈で、最近のゲームでは弱く調整されているらしい。僕も含めインタラクションがありすぎるゲームを苦手とする人は多いが、逆に無さすぎるとソロプレイ感が強くなってしまう。

「エリアマジョリティ」:陣取りのこと。地図などの一部エリアにコマなどを置いていき、最も多くコマを置いた人がそのエリアを取る。マジョリティ争いと言うと「一番多く〇〇した人が取る」という意味でエリアマジョリティ以外にも多用される言葉。


か行

「カードゲーム」:カードをメインに使うゲーム。厳密に分けるのは難しいが、このブログでは『テラフォーミングマーズ』はカードゲームの一種として扱い、『ワイナリーの四季』は悩んだ挙句カードゲームの一種とはしていない。

「カードドリブン」:カードに2種の用途があり、各プレイヤーが手札からプレイする時にどう使うか選ぶシステム。たいてい2種のうちどちらかに強烈な効果があり、使用するとそのカードはゲームから除外されることが多い。史実系ゲームに多い印象。

「紙ペンゲーム」:使い捨てのプレイシートに直接ペンで書きこむゲーム。軽く短時間で遊べるゲームが多い。ラミネート加工して使い捨てではなくする人もいる。

「協力プレイ」:プレイヤーは全員仲間となってゲームシステムと戦うゲーム。ほとんどの場合で難易度が高めに設定されていると思う。協力プレイは名作が多く揃っているためかファンも多い。僕も好きなジャンル。

「軽量級」:ゲームのルールの難解さやプレイ時間の長さのめやすとして使われる言葉。このブログではプレイ時間の目安として使っている。軽量級はだいたい30分以内で終わる軽いゲームに適用している。

「コンポーネント」:ゲームの内容物のこと。コマやボード、カードやカウンターなど。あまりにチープだと悲しくなる。特にカードの質の差はよくわかる。


さ行

「重量級」:ゲームのルールの難解さやプレイ時間の長さのめやすとして使われる言葉。このブログではプレイ時間の目安として使っている。重量級はだいたい90分以上かかるような重いゲームに適用している。

「すごろく」:スタートからゴールまでポイント(マス)が並んでいて、そのポイントをコマで一つ一つ進んでいく。一周で終わるゲーム(『バックギャモン』、『人生ゲーム』等)と、条件達成まで延々と回り続けるゲーム(『モノポリー』、『グレート・ウエスタン・トレイル』等)がある。

「セットコレクション」:カードや牌で組み合わせを揃えるゲーム。ポーカーや麻雀のように役を作るゲーム。多いのでこのブログではシステムとしてわけていない。僕の好きなシステム。

「競り」:コストを多く支払ったプレイヤーが取るシステム。様々な種類があり、魚市場のような公開競りや、一人ずつ順番に入札額を吊り上げていく方式など。これが根幹のシステムだとゲーム時間が長くなりがち。

「ソリティア」:一人で遊ぶゲーム。ソロプレイ。あまりにインタラクションが薄いゲームを揶揄してソリティアという事もある。僕はソリティア大好きなので、皆で並んでソリティアやって点を競うゲームでも問題なく楽しめる。


た行

「ダイス系」:ダイス(サイコロ)をメインで使うゲーム。運要素が必ず含まれるのでダイスゲームは運ゲーだという人もいる。しかしダイスは振るがルールやシステムの工夫によって運要素を薄くしている名作ゲームも多く、僕のオールタイムベストである『ブルゴーニュ』などもそれ。

「ダウンタイム」:他のプレイヤーの手番を待つ時間。普通は次の自分の行動を考えて待つが、ゲームによっては相手の行動次第で変わるのでどうにもならない事も多い。ダウンタイム中にスマホいじりだされると焦る。

「ターン」:ゲーム内の区切りの一種。手番のこと。プレイヤー全員がターンを終えると1ラウンド終了となるゲームが多い。

「デッキビルディング」:自分専用の山札(デッキ)があるゲームで、ゲーム中にカードを追加して自力でデッキを構築していくシステム。『ドミニオン』以降すごく増えた。デッキ構築ともいう。

「中量級」:ゲームのルールの難解さやプレイ時間の長さのめやすとして使われる言葉。このブログではプレイ時間の目安として使っている。中量級はだいたい60分前後で終わるゲームに適用している。

「ドラフト」:配られたカードやダイスなどから1つずつ選んで次のプレイヤーに回していく分配方法。カードの引き運を分散させる良いシステムだがプレイ時間が長くなりがち。

「トリックテイキング」:各プレイヤーが1枚ずつカードを出して一周したら一回集計になり、その一周の中で一番強いカードを出した人が場のカードを全部取るカードゲームのシステム。トリテと略されることもある。専門用語が多くて知らないと呪文のように感じる。名作も多く、トランプにも多数のトリテがある。


な行


は行

「バリアントルール」:選択的ルール。そのゲームに慣れた上級者などが取り入れるための追加要素や変更など。初心者向けのバリアントルールもあり、代表的なものとして「テラフォーミングマーズ」の初心者用企業カードなどがある。

「ハンドマネジメント」:手札のカードをやりくりして、自分の場に出したりカードの組み合わせで効果を増強したりするゲーム。とても多い。

「フェイズ」:ラウンドやターンなどと同様のゲーム内での区切りの一種。とくにターン(手番)の中での区切りに使う事が多い。プレイヤーが規定数のフェイズを終えると1ターン終了となるゲームが多い。


ま行


や行


ら行

「ラウンド」:ゲーム内での区切りの一種。各プレイヤーがターンを終えると1ラウンド終了となり、規定数のラウンドを終えるとゲーム終了となるルールが多い。


わ行

「ワーカープレイスメント」:ワーカー(労働者)コマをメインボードなどのアクションマスに置くことでそのアクションを行うゲーム。ほとんどの場合、誰かが選んだアクションにはもうワーカーを置けないのでアクション早取りになる。ワカプレともいう。